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ケガ(怪我)をした野鳥を見つけたのですが、どうしたらいいですか。 |
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野生の鳥や獣は、自然環境の中で人の介在なしに力強く生きています。その中でケガをし、捕食されるのは、ある意味自然の摂理であると言えます。そのため、ケガをしている野鳥でも、なるべく手を出さずに「そっとしておく」ようにしてください。 人為的な事故により傷ついている場合は、農林緑政課(電話674−7402)へお問い合わせください。 ただし、野鳥のヒナについては、保護しないでください。近くに姿が見えなくても必ず親鳥が見守っています。動かないからといって人が手を出すと強制的に親鳥とヒナを引き離すことになり、世話をしなくなってしまいます。 既にヒナを保護してしまった場合は、できるだけ早く保護した場所へ返してあげてください。 また、外傷なく弱っている動物については、救護・保護の対象とはしていませんが、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡している場合は、ご連絡ください。 動物の生死に係わりなく、野生動物に触れる時は手袋をするなど、素手で触らないようにしてください。手袋は怪我防止のため皮製が良いですが、軍手やビニール製の手袋を着用して動物を処理する場合は、衛生面からなるべく使い捨てにしてください。 ID1042 |
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