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大雨や台風の時に避難するときは、どのようなことに気をつけたらいいですか? |
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◆避難行動 水害や土砂災害の避難行動は、ためらわず災害リスクのない安全な場所へ早めに「立ち退き避難」することが基本です。 また、浸水しない自宅の上階への避難や上階に留まる「屋内安全確保」により身の安全を確保することも有効です。 立ち退き避難を行う必要があるにもかかわらず、適切なタイミングで避難することができなかった場合などは、少しでも浸水しにくい高い場所やがけから離れた場所に避難し、身の安全を可能な限り確保する「緊急安全確保」を行ってください。 ◆避難の心得 (避難は原則徒歩で)普通自動車は約30cmの浸水で走行困難になります。 浸水時、自動車での避難は危険です。避難は原則徒歩で。 (浸水時に長靴は厳禁)避難には運動靴が最適です。 長靴は水が入ると歩けなくなります。 動きやすい服装で避難しましょう。 (防災メモを持とう)高齢者や子どもは、事前に住所、氏名、連絡先などを記載したメモを用意し、身につけて避難しましょう。 (集団で助け合おう)単独での行動は避け、近所の人たちと集団で決められた場所へ避難しましょう。 (安全なルートで避難)避難場所への経路は、川沿いや地下歩道などは避け、できるだけ安全な広い道を選びましょう。 (アンダーパス)大雨・洪水などにより、アンダーパスの道路は真っ先に冠水していまいます。 もしものときに備えて迂回路を確認しておきましょう。 ID1728 |
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